「住宅省エネ2024キャンペーン」が始まりました!
昨年好評だった国の補助金制度が今年も始まりました!
2050年のカーボンニュートラルに向けた、家庭部門の省エネを進めていくことを目的としているため、
リフォームで新しくきれいなお家になり、省エネ&エコな暮らしに!!
難しそう・・面倒そう・・な、補助金の申請は施工事業者が行いますので、必要書類の提出のみで大丈夫です。
この機会にぜひご検討をおすすめします!
それでは実際にどんな工事が補助金対象になるのか。
例を挙げて説明していきます。
子育てエコホーム支援事業 (子育て世帯だけではなく、年齢問わず全世帯が対象です)
概要
全世帯対象。(令和5年11月2日以降にリフォーム工事に着手し、申請された方)
最大20万円(世帯要件によっては最大60万円)の補助金が受けられます。
対象のリフォームは、
- 窓や外壁、屋根、床、天井の断熱改修
- エコ設備の設置・交換(節水トイレや高断熱浴槽・高効率給湯器・節水水栓・太陽熱利用システム)
↑上記いずれかの工事です。
そしてさらに!!上記いずれかの工事が含まれていれば下記の工事も補助金が受けられます。
- 家事負担軽減改修(宅配ボックス・浴室乾燥機・食洗機・レンジフード・ビルトインコンロ)※食洗機はビルトインタイプ・レンジフードは掃除が下すい対象商品の中から・コンロはビルトイン自動調理対応のもの
- 防犯・生活騒音対策 改修(ドア交換や外窓交換・ガラスの交換)
- バリアフリー改修(手すり設置・段差解消・廊下幅拡張・衝撃緩和畳設置)
- 空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置
- リフォーム瑕疵保険への加入
例えばこんなリフォーム①
キッチン設備を高機能・エコに改修すると、
合計で53,000円の補助金が受けられます。
節水水栓の交換が含まれていれば、他は任意なので組み合わせは自由!!
お客様の必要な改修工事の見積りを無料でお出しいたしますので、気になる方はお気軽ご相談ください!
例えばこんなリフォーム②
バスルームを節水・節電にリフォームすると、
合計で65,000円の補助金が受けられます。
節水水栓の交換が含まれていれば、他は任意なので、組み合わせは自由!!
ここにさらに、バリアフリー工事、
手すりの設置(補助金5,000円)・廊下幅等の拡張(28,000円)を追加すると
合計で9,8000円の補助金を受けて快適な生活にリフォームすることが可能です!
客様の必要な改修工事の見積りを無料でお出しいたしますので、気になる方はお気軽ご相談ください!